3月28日におきましたミャンマー大地震。
外国の支援団体も徐々に入ってきておりますが、クーデター以降対立が続く軍と民主派勢力側の戦いも依然続いており、被災地への支援が思うように進んでいないのが現状です。
今一番深刻なのが、精製された飲み水そして食料が、被災地を中心に不足していることです。

スジャータ慈善活動では、ほぼ毎日水や食料をあちこちで配給援助しております。

昨日は難民キャンプ地(シャン州にあるカヤー州難民のキャンプ)で600食のお弁当を配らせていただきました。


こちらの活動の模様は後日このブログにアップさせていただきます。
スジャータ活動に参加されている日本人の支援者皆様のおかげで、多くの崖っぷちの人々が救われています。
苦境に立たされている隣人を無視せずに「愛」を差し伸べる、スジャータ慈善活動援助者(参加者)の皆様、誠にありがとうございます。