豪雨洪水災害と爆撃で疲弊するミャンマーの仏教孤児院に義援金をお布施しました＜O様からのご喜捨＞

深刻な洪水被害を負いましたミャンマー・カヤー州の仏教孤児院にO様からの義援金をお布施させて頂きました。

段々と水かさが増していく施設の様子☝

漂流物がぶつかったことで壁に穴が開き、泥水が流入し、中に貯蔵してあった様々な物資が廃棄せざるを得なくなりました。

しかし、児童や関係者に負傷者が出なかっただけでも感謝です。

進まない復興作業

この地域（州全体）はひと気が消え、人手不足なため復興改修作業は進んでいません。

普通の地域でしたら近所の有志の方々が率先して助けてくれるものです。

住民がいない理由は、時々せんと〇機がやって来てミサ〇ルを落として行くからで、州民のほとんどがタイ国などに難民として逃げて行ってしまいました。

洪水の翌日にもこの孤児院から1.5キロ先の村にミサイルが落とされ死傷者が出ています。

O様からの義援金で衛生的な飲料水、食品、衛生用品（薬、洗剤ほか）など一番必要としている物に使ってくださいとお願いしてお布施をいたしました。

O様、この度は「ご慈悲と慈愛」こもる温かい支援を本当にありがとうございました。
こちらの貴重な義援金を有効に使い、子供たちはこの絶望的窮地を乗り切ることができます。

O様のご功徳の崇高な波動が、全宇宙とすべての世界（次元）の住人に滲みわたり、響き渡りますように。O様が健康で安全でお幸せでありますように。