【ミャンマー大地震】…その後#6 マンダレー、ザガインで活動を行っておりますが……苦戦中

2026年5月6日

ジャータ活動では、ミャンマー大地震で最も被害甚大なマンダレー、ザガインに来て活動を行っております。

見渡す限りの瓦礫の風景に呆然と立ち尽くすスジャータ

地震から一か月以上が経ちましたが、多くの人々にとって問題解決は程遠い状況です。
倒壊した建物の90%は撤去が進んでいません。
片づける為のお金、そして重機が足りていません。

避難所で暮らす人々に救済金を配布するスジャータ

多くの人々は、住居を失い約2万人の人々が避難所での生活をしています。

傾いた家に入ることは危険ですし、いつまた地震が来るかという恐怖心は人々から消えないでいます。

地震仮設避難所に洪水

時々大雨による容赦のない洪水が起こりビニールシートの下で息を潜み何とかしのいでいる風景がそこかしこで見られます。

地獄のような生活を余儀なくされている僧侶たちにスジャータ活動では義援金のお布施もしております。

片足を失ってしまった少女のティラシンに治療費をお布施

スジャー自身も時に猛暑、時に大雨で救済活動に苦戦しております

後ほどどのような救済活動をどの方のご援助により行ってきたかの記事を上げさせていただきますのでよろしくお願いいたします

スジャータ子供支援活動に参加してくださっている皆様のおかげで、皆様とともに大きな功徳を積ませていただいております。

スジャータ活動に支援してくださっている皆様に幸あれ!

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