爆撃、貧困、災害で苦しむ子供たちが暮らす仏教孤児院に食料援助をしました<白田様からのご喜捨、ご救済>

100人弱の児童が暮らすミャンマーのカヤー州の仏教孤児院にお米のお布施をいたしました。

こちらのお米は白田様ご夫妻からの「ご慈悲」による救済物資です。

倉庫のお米が完全に尽き食べ物が無く困っているという知らせが入りお布施をさせて頂きました。

この度は9袋(一袋50㎏)のお米を寄進させていただきました。
一日に消費される量は一袋弱ですので9袋と言うことは約10日間分になります。

こちらの孤児院では近隣で激しい爆撃が続いていて戦闘で親を亡くしている子供もいますし、最近では施設が洪水被害に遭うなど厳しい試練が続いております。

州内の住民も皆他国に逃げて行ってしまい、経済活動も農業活動も止まっていて、食べ物が入手困難な状況でした。

今回のお米9袋も苦労して入手をし苦労して運び込みました。

お布施させて頂いたお米は、実際にはこのような感じで子供たちに食べられて行きます。

白田様、この度は命拾いになる食物のご支援を本当にありがとうございました。
孤児院代表の僧侶から「お布施主様にくれぐれも感謝を伝えてください」と伝言を頼まれました。

こちらのご功徳に対しては、仏教儀式の中で大勢の僧侶達とともに法要(祝福の偈の読誦儀式)を執り行わせていただきます。

白田様ご夫妻と家族の皆様が幸せでありますように、安全でありますように、健康でありますように。
生きとし生ける全てのものが幸せでありますように。

Sādhu! Sādhu! Sādhu!

この日の支援
お布施主様: 白田様
支援物資: お米9袋(450㎏)
お布施先: カヤー州のアワーヤウン仏教孤児院

タイトルとURLをコピーしました