ミャンマーの仏教孤児院にトラック一杯分の野菜をお布施しました<新藤様によるお布施、ご喜捨>

約850人の児童が暮らす仏教孤児院(児童保護施設)にトラック一杯分の野菜をお布施いたしました。
こちらは新藤様のご慈悲ご慈愛によるご寄進です。

新藤様からは、以前にも戦闘で窮地に追い込まれている孤児院を助けて頂いたことがあります。
新藤様のフェイスブック インスタグラム

施設で暮らす年長の子供6人に市場について来てもらいました。

市場は文字通り「庶民の味方」の激安値段なのですが、さらにお坊さんが一緒について行くと沢山のサービス(お布施)をしていただけます。

今回は沢山のお店で分散して買っていきました。こうすると様々な種類の野菜が入手できますし店主さんからのご喜捨分(サービスで増量してくれる)も沢山いただけるからです。

旬の野菜はキャベツですので、新鮮なキャベツを多めに集めました。

市場自体は規模の大きい市場ですが、通路は狭いので籠(かご)を利用しそこにどんどん入れていくのが快適です。

籠(かご)が一杯になったら袋に詰め替えて外に止めてあるトラックまで運ぶ。これを何度も何度も繰り返します。

いつも忙しい僧侶やボランティアの方々に元気を付けて頂きたく肉と玉子も少し購入しました。

トラックは満杯になり載せ場が無くなったので買い物を終了しました。

孤児院に着くと子供たちが率先しておろすのを手伝ってくれました。

お陰様で野菜倉庫はほぼ満タンになり、みんなに笑みが浮かんでいます。

翌日にお布施した野菜が実際に調理されて食べられている写真を撮りました。

新藤様、この度は食べ物がいつも足りていない貧しい施設に大量の食糧のお布施、ご功徳をくださいましてありがとうございました。
新藤様の「ご慈悲、ご慈愛」が子供達と関係者全員に伝わり、お腹だけでなく心もいっぱいになることができました。

新藤様が健康でありますように、安全でありますように。
新藤様をはじめとする生きとし生ける全ての者が幸せでありますように。

Sabbītiyo vivajjantu sabba rogo vinassatu Mā no bhavatvantarāyo sukhī dīghāyuko bhava.
Bhavatu sabba mangalam rakkhantu sabba devata Sabba buddhānubhāvena sadā sotthī bhavantu no.
Bhavatu sabba mangalam rakkhantu sabba devata Sabba dhammānubhāvena sadā sotthī bhavantu no.
Bhavatu sabba mangalam rakkhantu sabba devata Sabba sanghānubhāvena sadā sotthī bhavantu no.
Nakkhatta yakkha bhūtānam pāpaggaha nivāranam Parittassānubhāvena hantu tesam upaddave.

Sādhu! Sādhu! Sādhu!

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