※現在ミャンマー政府によるネット接続規制が大変厳しくなっております。
まれにサーバーにつながる瞬間があり、その時にまとめてアップロードさせていただいております。
ヤンゴン市のイーストダゴン地区にありますHHHPというHIV陽性児童が暮らす孤児院に関口様が薬代として10万チャットを寄進してくださいました。
関口様からはこれまでに竜巻に巻き込まれ吹き飛んでしまった孤児院を含めて、度重ね「慈悲、慈愛」の救済(公開、非公開含む)を施して頂いております。
こちらの施設には現在92人のHIV陽性の孤児が住んでいます。
みな母子感染してしまった子供たちです。
前回(9か月前に)こちらに来たときは97人の子供がいましたが、今回5人減っていました。
「どうして5人減っているのですか?」と心配になり聞いてみたところ、成人に達したので働きに出ているのだそうです。5人とも住んでいるのは変わらず施設内に住みながら、外に仕事に行くようにさせたそうです。
それを聞いて「ほっ」といたしました。
この度の10万チャットは、AIDS発症予防薬を中心に必要な薬品全般に使用してくださいとお願いして寄付いたしました。
ドネーションだけで運営しているこの孤児院は関口様の様な「ご慈悲」のある方がいてはじめて成り立っています。
関口様、この度は運営厳しい孤児院に「無私、利他」の救済援助をありがとうございました。
施設関係者、スタッフの皆さんが本当にいい方ばかりで、関口様に感謝をしており「くれぐれも関口様によろしくお伝えください」と申しておりました。
私からも深くお礼を申し上げます。
関口様の慈愛の波動が世界に拡散し、多くの者が目覚め平和に向かいますように。
そして世界中の子供たちが幸せになれますように。
関口様とご縁ある皆様が安全でありますように、健康でありますように、幸せでありますように。
Sabbītiyo vivajjantu sabba rogo vinassatu Mā no bhavatvantarāyo sukhī dīghāyuko bhava.Sādhu Sādhu Sādhu!
この日の支援
お布施主様: 関口様
支援内容: 薬代として100,000チャット
お布施先: ヤンゴン市イーストダゴン、HHHP孤児院