比丘猫すーち様がヤンゴン市のアウンミンガラーと言う地区にあります「ピーニャーミェー」という仏教孤児院へ80,000チャットのお布施をして下さいました。こちらの80,000チャットで子供たちの為の食べ物、衣類、寝具、薬などに使用してくださいとお願いして寄進いたしました。
比丘猫すーち様からは、以前にもシャン州の貧しい孤児院に食料支援を頂いたことがございます。
いつも「慈悲、喜捨」の温かい支援を本当にありがとうございます。
こちらの施設の代表和尚は、高い仏教教学を修めた方なのですが、何と申しましょうか大変に不器用でお金を集めるのが下手くそなのですね。だから孤児院の台所事情はいつも火の車。
この度は比丘猫すーち様のお陰でそんな苦しい施設に運営費をお布施することが出来ました。
併設の小学校では孤児たちが勉強をしているほか、近所の一般家庭の子供達も勉強に来ています。いわゆる寺小屋ですね。
ここで暮らす約32人の子供は殆どがヤンゴンの出身ですが、一部シャン州、ヤカイン州出身の子も含まれます。ここに来た理由は様々ですが親を病気で亡くしている子が多いということです。
約18年間施設運営は続いていて、成人してここを巣立って行った子供たちも少なくありません。
お布施を渡した後に和尚は丁寧にお布施主様に対して祝福の「偈(gāthā)」を上げてくださいました。
比丘猫すーち様、この度は貧しい孤児院に温かい金銭の援助をありがとうございました。
代表の和尚をはじめとする関係者全員から「くれぐれもお布施主の方によろしくお伝えください」と頼まれました。皆が深く感謝しております。
比丘猫すーち様、そして比丘猫すーち様とご縁ある皆様が、安全で健康で幸せでありますように。
比丘猫すーち様の功徳の崇高な波動が世界に響き渡り、人々に目覚めがもたらされますように。
それにより平和が訪れ、皆が生きやすい新世界へと移行できますように。
Sabbītiyo vivajjantu sabba rogo vinassatu Mā no bhavatvantarāyo sukhī dīghāyuko bhava.
Sādhu Sādhu Sādhu!
この日の支援
お布施主: 比丘猫すーち様
お布施内容: 施設運営救済金
お布施先: ヤンゴン市、ピーニャーミェー仏教孤児院