松原様が孤児院で暮らすサマネラ(沙弥出家者)達にサンダルをお布施してくださいました

曜から金曜まで仏教孤児院で日本語を教えているスジャータ(私)ですが。
ある日、子供の出家者がぞろぞろと8人私の所へやって来て「私たち履く草履が無くて困っています」と言ってきました。

彼らは毎日、お寺から徒歩で20分くらいの普通小学校へ通っていますが、裸足で公道を歩くのは危険です。

そこでこの度、松原様から援助をいただき、サマネラ達にサンダルをお布施させて頂きました。
松原様からはこれまでミャンマー各地の孤児院に公開非公開を含め強力に救済援助して頂いております。

写真では分かりにくいですが、あたらしいサンダルが履けてみんな嬉しそうに「ポンポン(和尚様)ありがとう」を何度も繰り返していました。

子供たちに喜んでいただけたのも松原様のお陰です
本当にありがとうございました。

松原様の願い事が叶いますように。
松原様のご功徳の光に世界中が照らされ「闇の
支配時代」が速やかに終結しますように。
そして世界の子供たちが安心して暮らせる平和な時代が訪れますように。

Sabbītiyo vivajjantu sabba rogo vinassatu Mā no bhavatvantarāyo sukhī dīghāyuko bhava.
Sādhu! Sādhu! Sādhu!

この日の支援
お布施主様: 松原様
支援内容: サンダル8足
お布施先: タウンジー市アワーヤウン仏教孤児院

タイトルとURLをコピーしました