ヤンゴンのHIV陽性児童孤児院に井上様からの食糧物資(米10袋)を届けました

ンゴン市のイーストダゴン地区にありますHHHPというHIV陽性児童が暮らす孤児院にお米10袋を届けました。

現在こちらの孤児院には、97人の子供たちが住んでいて、両親ともにいない子が90人、片親がいる子が7人となっています。

この度のお米の援助は井上様からによる「ご慈悲」のご寄附です。
井上様には、当「子供支援活動」発足当初から数え切れぬ援助をして頂いており多くの子供たちが救済されています。

施設で働く方々に「子供たちを世話する中でなにが一番大変ですか」と聞いてみたところ、毎日の薬の時間が一番大変だと言われました。薬を飲みたがらない子が必ず一定数いて、特に小さい子ほど飲みたがらず、それを毎回なだめたりすかしたりしながらなんとか飲ませるのだそう。

一人一人、飲む薬の種類と量は全く違うのですが、そういった準備は慣れてしまえば何でもないそうです。

ドネーションだけで運営しているこの孤児院は井上様の様な「ご慈悲」のある方がいてはじめて成り立っています。この度もお米倉庫を見させていただきましたが殆ど在庫がなくスカスカでした。
タイミング良い寄進だったようで皆様からとても感謝されました
井上様、貧しい孤児院に沢山のお米の寄付を本当に大変ありがとうございました。

井上様の慈愛の波動が世界全体に伝わり、平和に向かいますように
井上様と井上様とご縁ある皆様が安全でありますように、健康でありますように、幸せでありますように

この日の支援
支援主: 井上様
支援物資: お米10袋(250㎏)
支援先: ヤンゴン市、HHHP孤児院

タイトルとURLをコピーしました