2022年1月26日
アラカン州(ラカイン州)南部にあるシングー村という場所に来ました。
村にあるお寺に一泊させていただいた翌朝、托鉢に出ました。
日本人にとっては想像しがたいことですが、ミャンマーの仏教徒にとって托鉢の僧侶に食物を施せることは、喜び以外の何物でもありません。特に外国人の比丘となると貴重で、毎日来てくれと懇願されます。
お鉢もご飯で一杯、おかずも食べきれないほどに。
この村は海が近いので、シーフード系のおかずが多く、おいしくいただきました。
本題はこちら、村の子供たち50人に衣類を配る
この村の子供たち50人に衣類を提供してきました。
素朴な国の、素朴な村の人々。
このような奥の村で暮らす素朴な子供たちと過ごす時間は貴重なのです。
自転車があると登校に便利
僻地にあるこの村では、一時間も歩いて学校に通っている子もいます。
次回はそんな子供に自転車を援助しに来れれば幸せに思います。