児童数百人が暮らしている、ミャンマー・シャン州の仏教孤児院に水タンクのお布施をさせて頂きました。
ここは、日本語教育の為にスジャータが頻繁に通っているご縁深き孤児院なのですが。
時々和尚様に「何か足りていないものはありませんか」とお伺いをしています。
今回は、「貯水タンク」が足りなくて困っていると言う事で1000リッターのタンクをお布施をさせて頂きました。
こちらのお布施は舛永様からのご慈悲によるご喜捨です。
舛永様からは、以前にもHIV陽性児童が暮らす孤児院に食料の援助をして頂きました。
舛永様、前回は温かなご支援を本当にありがとうございました。
舛永様のご功徳で多くの者が救われています。
0歳から5歳までの児童27人を含む、数百人の児童が暮らす仏教児童保護施設です。
この施設にたどり着いた児童のストーリーは一人一人違います。
中にはゴミ捨て場から発見された子(上の写真の子の中の一人)もいて、その時は体中虫に食われ肌がただれていたそうです。
身も心もボロボロ状態でやって来て人間不信で心を閉ざしていた子供も、孤児院でスタッフたちから愛情豊かに育てられていくうちに性格が明るく変化し、人見知りがなくなる子がほとんどです。
後日見に行ってみると。
後日様子を見に行ってみると。
お布施をしたタンクの水で顔を洗ったり、水浴びをしている子供達がいました。
舛永様、この度は困っている孤児院に物資のご功徳をして下さりありがとうございました。
代表の和尚をはじめ皆が心から感謝しております。
舛永様のご活動、ご生活が順調でありますように。
舛永様と舛永様に関わる全ての皆様が幸せでありますように、苦しみがなくなりますように。
この日の支援
お布施主 舛永様
支援内容 水タンクのお布施
お布施先 ミャンマー、シャン州 アワーヤウン仏教孤児院