
数百人の子供たちが暮らすミャンマーの仏教児童養護施設に安養寺みんなの仏教様、犬好き様、ササハラ様が食料の援助をして下さいました。
犬好き様、ササハラ様にはこれまでに度々各地の施設に温かい「救済援助」をして頂いてます。


孤児の子供のほか、内戦など様々な事情でここで暮らすことになった子供達です。

民族は様々で、同じ民族の子供同士はミャンマー語ではなくその民族の言語で話しています。
その時は何を話しているのか周りの者にはチンプンカンプンです。

今日はお肉たっぷりのおかずを用意しました。
普段はとても質素な食事なので、せめて今日のような日にはお肉をふんだんに食べてほしいと思いました。子供たちにとっては夢のような献立です。

上の写真は普段の食事で、おかずは微かに野菜が入った汁だけです。

みんな美味しそうに真剣に食べていました。

早朝と夜、仏壇があるこのホールに子供たちは集まり、僧侶と共にお経を読む時間があります。
そのときは、机と椅子を取っ払い、地面にゴザを引いて座りブッダ像に向かってお経を読みます。


安養寺みんなの仏教様、犬好き様、ササハラ様、食べ物が足りていない養護施設に「慈悲、喜捨」の温かい援助をありがとうございました。
施設代表の和尚をはじめ、関係者全員が安養寺みんなの仏教様、犬好き様、ササハラ様、に深く感謝をしております。

安養寺みんなの仏教様、犬好き様、ササハラ様の功徳の光りで世界が明るくなりますように。
そして子供たちにとって住みやすい希望の持てる世となりますように。
安養寺みんなの仏教様、犬好き様、ササハラ様の願い事が叶いますように。
この日の支援
お布施主様: 安養寺みんなの仏教様、犬好き様、ササハラ様
支援内容: 昼食のお布施
お布施先: シャン州タウンジー市アワーヤウン仏教孤児院