ヤンゴンにありますNACというエイズケアセンターに食事の支援をさせて頂きました。
今日のこちらの救済援助はYoko様からのものです。Yoko様からはこれまでにも度々ミャンマー各地の施設に救済活動をして頂いております。
Yoko様いつも本当にありがとうございます。
ここには約100人近い子供たちが暮らしていて、その3分の2が陽性の子で3分の1が陰性の子です。
たとえ陰性だとしても両親を亡くしている為にこの施設で世話をしています。
今日のおかずは鳥肉。
今日の様にドネーションがあった日だけ肉料理が食べられます。
元々この施設はHIV陽性の大人達とその家族を宿泊させてケアーをしていましたが、残念ながら大人たちは亡くなっていき、その子供達だけが残ったと言う経緯です。
敷地内に沢山の遊具がありますが、日本に住んでいる出稼ぎのミャンマー人の方々がお金を集めて寄付されたものです。
Yoko様、この度は病を抱えた子供たちに「慈悲、慈愛豊かな」援助をありがとうございました。
食事の前に全員が手を合わせ、「Yoko様が健康でありますように、安全でありますように、幸せでありますように」と真摯に祈りをささげていました。
Yoko様とYoko様にご縁ある皆様が安全でありますように、健康でありますように。
Yoko様に多くの幸せが舞い込みますように。
Yoko様のご功徳の光で世界が明るくなり、子供たちにとって住みやすい世界となりますように。
Sabbītiyo vivajjantu sabba rogo vinassatu Mā no bhavatvantarāyo sukhī dīghāyuko bhava.
Sādhu! Sādhu! Sādhu!
この日の支援
お布施主 Yoko様
お布施内容 昼食のドネーション
お布施先 ヤンゴン市、NACネイチャーエイズセンター
