活動報告

ミャンマーのシャン州のニャウンビンダーという貧しい村で子供たちにU様からの支援品を配布してきました

場所はシャン州の州都タウンジーとシャン州の人気観光地ピンウーリン(メイミョー)の中間に位置します。非常にローカルな地方で、このあたり一帯で暮らす90%の人々の生活の糧は農業です。道すがら出会った牛飼いの少年に受け取っていただきました。思いがけないことに驚きつつも大変に喜んでもらえました。
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HIV児童孤児院(ヤンゴンのHHHP)にU様からの支援物資を届けてきました

ミャンマーのヤンゴン市にありますHHHPというHIV陽性孤児たちが暮らす施設へ行ってきました。目的は、日本のU様からの食糧援助物資をお届けするためです。残念ながら、子供達の両親のほとんどは既に亡くなっていますが(AIDSにより)、片親が生きている子供が104名中6人います。
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Inoue様からの支援物資(粉ミルク)を仏教寺孤児院にお布施しました

こちらは、アワーヤウン・ミョーセッティ・ルンゲー(別名YGWとも呼ばれる)と呼ばれる仏教寺で運営している孤児院です。0歳から14歳までの子供たち約370名がここで暮らしていて、15名のお坊さん(比較的若い僧侶)たちが一緒に暮らし、子供たちの世話に尽力しています。
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シャン州の仏教寺孤児院にU様からのお布施(衣類、栄養補助食品等)を届けました

この日はシャン州にある仏教孤児修道院を2件訪問し、U様からの支援物資等を届けさせていただきました。場所はシャン州の州都であるタウンジーという都市の近郊です。1件目に訪れたのは、タイオウセヤドという和尚さんが運営している仏教寺孤児院です。
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シャン州のイエボウ村の子供たちにU様からの支援の衣類を支給してきました

U様からによるご支援金の一部で、子供用の衣類を300人分購入させていただきました。そのうち100着分を、南シャン州にあるイエボウ村という貧しい村の子供たち100人に支給してきました。(残りの衣類は後日孤児院にお布施をしていきます)
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Inoue様からのご支援金でラカイン州北部の難民キャンプで苦境に陥っている子供たちを支援してきました

ラカイン州北部には難民キャンプが至るところにあるのですが、その中の2箇所を選び訪問しました。一か所目は、 M・U の町の一角にあるキャンプですが、ここが最も貧しく、最も汚いと聞いたので行ってみました。難民キャンプの中でも最大規模ということで、391世帯、1691人の避難民の方々が暮らしています。
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ラカイン州のパオ瞑想センターで、伝統的近代スタイルの托鉢?……をしてきました

パオ瞑想センターと言えば、モーラミャイン(モン州)にある総本山が最も有名ですが。支部は全国に沢山あり、今日はその中の一つ、ラカイン州(アラカン州)にある瞑想センターを訪問してきました。
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アラカン州のシングー村の子供たち50人に衣類を配給しました。

ミャンマーのアラカン州(ラカイン州)南部にあるシングー村という場所に来ました。村にあるお寺に一泊させていただいた翌朝、托鉢に出ました。日本人にとっては想像しがたいことですが、ミャンマーの仏教徒にとって托鉢の僧侶に食物を施せることは、喜び以外の何物でもありません。
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アラカン州のタインジュン村の子供たちに衣類を届けました。

ミャンマーのロヒンギャー問題で有名なアラカン州(ラカイン州とも呼ばれる)。そのアラカン州のタインジュン村という場所に貧しい部落があり、そこの子供たちに衣服を配給してきました。
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シャン州の学問寺のサマネラ(小僧)87人に袈裟とお菓子をお布施してきました。

ミャンマーのシャン州南部のシュエニャウンという町近くにあるタンロウン寺に行き、そこで暮らすサマネラ(子供の沙弥出家者)87人に袈裟、サンダル、お菓子をおふせしてきました。サマネラ達がここで暮らしている期間は様々、ひと月ほどの子もいれば数年このような出家生活をしている子もいる。
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