約850人の児童が暮らす仏教児童保護施設にお米20袋をお布施いたしました。

こちらのお米はYoko様によるご喜捨です。
Yoko様からは、以前にも困窮する仏教孤児院に温かな食事支援を頂いております。

ミャンマーの米袋は一袋が50㎏でとても一人では持ち上げられない重さですが、
今日はそれが20袋ということでお米1トンを寄贈させていただきました。


元々は孤児院としてスタートしたこの施設は、戦闘激しい地域から逃げてきている子供も段々と保護するようになりました。いわゆる「難民児童」と呼ばれるものですが、地元に帰れずに何年もここで暮らしながら勉強している子が沢山います。
お米が食べられる時の風景
お布施いただきましたお米がどのように子供たちに食べられているかは、下の写真の様になります。



ミャンマー食文化は、お隣インドとおなじで手で食べます。
なれるとこれが美味しいのです。



Yoko様この度は大量のお米を支援をして下さり本当にありがとうございました。
Yoko様の「ご慈悲ご慈愛」により多くの困窮している子供たちがお腹を満たすことができます。
施設関係者、僧侶一同に代わりまして深くお礼を申し上げます。
Yoko様のご生活から苦しみが離れますように。
Yoko様のご活動が順調でありますように。
Yoko様をはじめとする生きとし生けるものが幸福でありますように。
この日の支援
お布施主 Yoko様
お布施内容 お米20袋(1トン)のお布施
お布施先 シャン州タウンジー市、アワーヤウン仏教寺孤児院(児童保護施設)