つい先日ヤンゴンにあるピーニャーミェー孤児院を訪問してくださった松原様が、今度は服とプールを寄贈してくださいました。
ミャンマーは3,4,5月は夏となり現在グングン温度が上昇しています。
自分から「これが欲しい」と絶対に言わない孤児院代表の和尚に、「今、何があるといいですか?」と尋ねたところ「子供たちが水浴びができるプール」という返事でした。
これがあると子供たちは勝手に自分から水浴びをしてくれるので、大変に楽です。
大人が大人用の水浴び場で体を洗ってあげる手間がなくなりました。
夏の間だけですが。
NACの子供たちに服を寄贈しました
松原様からは、新品あるいはほとんど新品の服をも寄進いただきました。
こちらはHIV陽性児童が暮らすNACに寄進させていただきました。
服のサイズが大人用でしたので、大きい子がいる施設と言うことでこちらのHIV児童施設を選びました。子供達が陽性なのは生まれる前後でに母子感染してしまったからです。
松原様、重ね重ね子供たちを親身に助けて頂きありがとうございます。
特にプールは子供達が大喜びして毎日使っています。
この夏は、激しく使われることとなるでしょう。
松原様、そして松原様とご縁ある皆様が安全でありますように、健康でありますように、幸せでありますように。
この日の支援
お布施主: 松原様
お布施内容: 幼児用プール、服
お布施先: ヤンゴン市、ピーニャーミェー仏教寺孤児院(プール)
NACHIVケアセンター(服)