ヤンゴンのネイチャーAIDSケアセンターに薬代(現金)の寄付をいたしました<佛道を実践するしじみ様によるご喜捨>

ヤンゴンにありますネイチャー・AIDS・ケアセンターに10万チャットの寄附をいたしました。

海外孤児院へ寄付金支援

こちらの寄付は、佛道を実践するしじみ」様からのご喜捨です。
佛道を実践するしじみ」様にはこれまでに度々、苦境に陥っております孤児院等にご支援を頂いております。

ミャンマーの仏教孤児院に食料のお布施をしました<佛道を実践するしじみ様からのご喜捨>
こちらのご支援は「佛道を実践するしじみ様」からのお布施です。一袋50キロのお米を10袋届けました。「佛道を実践するしじみ様」からはこれまでにも竜巻被災孤児院などに温かいご支援をいただいております。ミャンマーの標準米袋は一袋50kgですが、とても一人では持ち上げられない重さです。
竜巻被災孤児院へ乳児用粉ミルク、使い捨てオムツ、哺乳瓶などを支援しました<佛道を実践するしじみ様からのお布施>
竜巻被災孤児院に「佛道を実践するしじみ」様からのご支援で、赤ちゃんのミルク、オムツ、哺乳瓶の他に衛生用ウェットティッシュ、防寒用靴下、帽子などを届けました。一時は寝る場所もなくなり悲惨極まりない孤児院でしたが、「佛道を実践するしじみ様」をはじめ心ある皆様の助けでなんとか子供たちは穏やかな日々を取り戻しました。
竜巻被災孤児院の子供たちにお菓子を届けました<佛道を実践するしじみ様によるお布施>
このお菓子のお布施は「佛道を実践するしじみ様」からのものです。「赤ちゃんのお母さん、子供を放棄してくれてありがとう。あたらしい赤ちゃんがやって来てくれました。後は私たちが愛情をもって面倒を見ていくからね、お母さんありがとう」

こちらは現在96人の子供たちが暮らしていますが、その内、60人がHIVポジティブで、両親ともにいない孤児が30人います。
孤児たちに両親がいない理由は、HIVで亡くなられているからです。
ここで子供たちには衣食住と薬、そして教育が無料で援助されています。

今回の現金の寄付は「陽性孤児の薬代として、または今必要としている物に使ってください」とお願いして寄付をいたしました。

実はこちらの施設は、元々は大人の末期のAIDS患者さんをケアする施設として2009年にスタートをしました。
しかし、多くの患者さんが亡くなっていった後にその息子、娘たちが孤児として残っていきました。
孤児の中にはHIV感染していた子も多く、子供のケアーも共にしていくうちに、だんだん子供の数の方が多くなっていきました。
ですので現在でも大人の患者さん数人もここで生活のケアーを受けています。

コロナ禍、そして政治的なネガティブな情勢で施設運営はかなり厳しい状況になっているそうです。
そのような中「佛道を実践するしじみ」様からのこのようなご喜捨は大変ありがたく貴重であり、良く感謝を伝えてほしいと運営担当の方からお願いされました。

「佛道を実践するしじみ」様の深いご温情に感謝いたします。


佛道を実践するしじみ様をはじめとするすべての生命あるものが幸せで安全でありますように。

この日の支援
支援主: 佛道を実践するしじみ様
支援内容: 現金100,000チャット
支援先: ヤンゴン市、ネイチャーAIDSケアセンター

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