O様がヤンゴンにあるAIDSケアーセンターの孤児の為に薬剤購入費を寄付してくださいました

3月28日ミャンマーで発生した地震で被害に遭われた方々に心よりお悔やみを申し上げます。
犠牲になられた多くの方々のご冥福をお祈りするとともに被災された皆様とそのご家族に心よりお見舞いを申し上げます。

当スジャータ慈善活動でもどのような形で義援活動が出来るか模索しているところでございます。

O様がNACという97人の孤児が暮らす施設に。薬剤購入費として10万チャットを寄付してくださいました。97人の内HIV陽性の子は約3分の2です。

O様からはこれまでに度重ねミャンマー各地の孤児院施設に「慈愛心」豊かな救済援助を頂いております。O様いつも本当にありがとうございます。

殆どの子供たちは2から3種類の薬を1日2回(朝と晩)飲んでいます。

薬を準備する担当の方はボランティアです。
一人一人飲む薬が違うので間違えないように慎重に用意しなければいけません。

ミャンマーは冬の次に一騎に夏が来ると言う不思議な気候ですが、ちょうど今がその季節の変わり目。
日々グングン暑くなってきていて、いつもこの時期体調不良になる子が多いのだそうです。

こちらは双子の子で片方の子が陽性です。
ご両親は他界されています。

O様、政府からの援助は殆どと言って無い施設に、貴重なお薬の寄付をありがとうございました。
施設関係者皆がO様に深く感謝をしております。

O様、そしてO様とご縁ある皆様、ご家族の方が安全でありますように健康でありますように。
そして良きことがたくさん降り注ぎますように。
O様の善意の光で今まで優勢だった闇の勢力が衰え、子供たちにとって安心して住める光の世界へと変わりますように。
O様の願い事が叶いますように。

Sabbītiyo vivajjantu sabba rogo vinassatu Mā no bhavatvantarāyo sukhī dīghāyuko bhava.
Sādhu! Sādhu! Sādhu!

この日の支援
お布施主: O様
お布施内容: 薬剤購入費として100,000チャット
お布施先: ミャンマー国ヤンゴン市イーストダゴン地区NACエイズケアーセンター

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