O様からの支援で、ヤンゴンの貧しい孤児院へ昼食のお布施をしました

ンゴン市には、60を超える孤児院があると言われっていますが、その中でも特に貧しいピーニャーミェー仏教孤児院に食事のお布施をさせて頂きました。

こちらはO様からの「ご慈悲、ご慈愛」による救済支援です。
O様からは、これまでに洪水災害で苦境に立たされていた孤児院を助けて頂いたり、シャン州の食料不足で困っている孤児院を助けて頂いたことがありました。
その時は大勢の子供たちが救われました、ありがとうございました。

約30人の子供たちがここで暮らしていますが、ほとんどが生まれて間もなくやってきた子達です。

オムツミルクの時期が終わりそのままスクスク育っています。

お坊さん二人でこの孤児院を切り盛りされていて、左の方が代表の和尚様。
ダンマサリアを取得されている大変に優秀な方です。
時々ミャンマーのお坊さんで「私は教学の方は終わっています」といわれる方がいますが、それはつまりダンマサリアに合格していると言う事です。百人に一人くらいの割合です。

孤児院を始めた頃のお写真。
時々、Ph.Dを持っていられる僧侶でプライドが高い方がいられますが、こちらの和尚様はそんなかけらは微塵もありません。とても謙虚で落ち着いてられます。

O様、貧しい孤児院に食料を援助してくださりありがとうございました。
こちらのご功徳に対しましての「祝福の儀」は定期的に行っております宗教儀式の中で法要を行わせて頂きます。

O様のご活動、ご生活が順調でありますように。
O様とO様とご縁ある皆様が、安全で健康でありますように。
O様を始めとする生きとし生ける皆様ができる限り幸せでありますように。

Sabbītiyo vivajjantu sabba rogo vinassatu Mā no bhavatvantarāyo sukhī dīghāyuko bhava.
Sādhu! Sādhu! Sādhu!

この日の支援
お布施主 O様
お布施内容 昼食のお布施
お布施先 ヤンゴン市、ピーニャーミェー仏教寺孤児院

タイトルとURLをコピーしました