ミャンマーの仏教孤児院へ食料援助をしました<関口様によるご喜捨、お布施>

歳から6歳までの乳幼児30人以上が暮らす仏教孤児院に食事支援をしました。

こちらは関口様による「ご慈悲、ご慈愛」による援助です。
関口様からはこれまでにも自然災害で苦しむ各地の孤児院をタイミング良く助けて頂きました。
その時は本当に皆が救われました。

また、関口様スマナサーラ長老の法話動画の字幕作成ボランティアをもされています。
関口様の「慈悲喜捨、利他」の菩薩心に礼賛いたします


この度は夕食として食べてほしいとお弁当を届けました。
お弁当の中身は玉子焼き入り鶏肉炒飯です。
普段は白いご飯に薄味の汁がかかっただけの質素な食事で栄養が足りていません
ですので子供にとって食べやすくて栄養のある物と言うことで、このお弁当にしました。

子供の口って小っちゃくて、ちょっとしか入らないんですねー。
胃もまだ小さいから一回に沢山食べれない。
そこが可愛い。

ほら、大きく口あけて!…そうそう。

「美味しいい?」と聞いたら「美味しい!」との返事が返ってきました。

最後いい具合に余ったお弁当は、ボランティアスタッフの方々に食べて頂きました。
スタッフの方たちにもとても喜んでいただけました。

子供たちは中国系、インド系やビルマ、シャン、カレン系など人種のるつぼです。

この赤ちゃんはなんと、生まれて4日目の子。
昨日到着したてのホヤホヤ。
お母さんはこの子を置いて病院から蒸発してしまったんだって。
困った病院の院長が昨日この孤児院に引き取ってほしいとお願してきました。

この孤児院ではみんなで大歓迎、大喜び。
見るからに生命力豊かで、きっとすくすく育つに違いない。

こちらは和尚様。ワイルドな風貌ですがダンマチャリアという高学歴を修めています。

関口様のお陰で子供たちにとても喜ばれ、私も楽しい時間を過ごすことができました。
関口様に対しまして全員で感謝しております。

この度のご功徳に対しましては、定期的に行っております法要の中で祝福の儀式を行わせていただきます

関口様とご家族の皆様が健康で安全でありますように。
関口様とご家族の皆様ができる限りいつも幸せでありますように。
関口様の願い事がかないますように。

Sabbītiyo vivajjantu sabba rogo vinassatu Mā no bhavatvantarāyo sukhī dīghāyuko bhava.
Sādhu Sādhu Sādhu!

この日の支援
お布施主様: 関口様
支援内容: 鶏肉炒飯弁当22個
お布施先: タウンジー市アワーヤウン仏教慈善団体孤児院

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