スジャータ子供支援活動では、支援してくださった方の全てのご功徳に対して祝福の儀式をあげております(皆様の安全、健康、幸福を祈る儀式)
その模様を毎回記事にはしてはおりませんが、月に一度、あるいは二か月に一度くらいの頻度で行っております。
皆さんのお名前が仏壇にかかげられて落ち着いた空気の中で儀式は行われます。
例えばこの日に行なわれた儀式では、最高齢67歳(出家生活34年)の方のほか、最近出家したばかりの沙弥(サマネラ)も数人参加してくれました。
Metta sutta [慈経]をはじめ沢山の祝福のお経が時間をかけて丁寧に読誦されます。
参加して下さるお坊さんのタイプは様々で、例えば上の画像の方は暇さえあれば日夜ひたすら瞑想(ヴィパッサナー)に没頭している方ですし、そのほか学位を持った僧侶や孤児の面倒を見ているお坊さんもいます。
この儀式は一定の頻度で行われて行きます。
スジャータ子供支援活動に関わる皆様によるご功徳の波動が、世界を超えて次元を超えて、生きとし生けるものに伝播し、その善行は宇宙に記憶されます。
これら慈悲、慈しみの波動は多くの者にもシェアされ、随喜のエネルギーが増幅されあらゆる世界に好影響を与えていきます。
スジャータ自身、皆様一人一人とのご縁に深く感謝しております。
いかなる生でも智慧と福徳に満ち、四無量心で三宝と生きとし生けるものを喜ばせる行いをなし、悪をなさず善を行い心を浄め、速やかに無上の菩提、涅槃に証せますように。